山田歯科医院|渋谷区幡ヶ谷|一般・小児・審美・矯正歯科など

症例集

メインテナンスの症例

せっかくたくさんの時間とお金をかけてきれいに快適に治しても、すぐにダメになったのでは意味がありませんね。
“長持ち”させるにはどうすればいいのでしょう?
風邪をひいても、けがをしても、医者に行くのは具合が悪い間だけ。だから、歯医者に行くのは具合が悪くなった時だけ、治療がすめば行きたくないところなのでしょうね。
ここにこんなデータがあります。歯科治療をするうえでの学術的な根拠となるデータです。

1961年から数百に及ぶ論文がある。専門家から診た必要に応じた歯科医院への来院(メインテナンス)を続けている患者さんと具合が悪い時だけ来院する患者さんについて、虫歯、歯周病の発生・悪化、歯が抜ける本数、治療した補綴物のやり直し等、あらゆる治療の必要性について比較した論文によると、どの治療の必要性においてもメインテナンスを受けている患者さんの方が明らかに良好であるとの結論が出ています。
もちろん、来院時のメインテナンスの内容によっても効果は違ってきますが、ただ来ているだけでも明らかに良好だというのです。

さて、あなたは治療後のメインテナンスを受けなくても大丈夫ですか?
あなたの通う医院のメインテナンスで大丈夫ですか?

メインテナンスの効果を実感されている患者さん口腔内をご覧ください。 また、患者さんの生の声をお聞きください。

初診1992年7月 32歳 女性

初診時は前歯が噛めない歯並び(開口)で、奥歯に黒ずんだ銀歯がたくさん。矯正治療と補綴治療が治療の中心でした。

初診1998年9月 26歳 女性
初診2000年2月 41歳 女性

当院にお出でになる前に他院にて治療したラミネートベニアによって歯茎がはれている。前歯は幅が広く短い。食べかすが詰まる左下ブリッジ。基本的に健康保険の治療です。

べニヤは修理のみ。補填物はすべてセラミック。左下ブリッジは食べかすが残らないオベートボンティック。前歯は歯茎の形態を治して、エステティックラインを整えた。歯茎は炎症もなくきれいです。

初診2011年4月 31歳 女性

昔の銀歯も虫歯治療をしっかりとしてアレルギーや虫歯の再発の心配のない治療をしました。

初診1991年11月 31歳 男性
初診2011年8月 39歳 男性

ニースで腫れた左上奥歯の歯周病で失われた骨。【赤線】
詰め物や冠の合い具合が悪く、プラークが溜まり、歯周病や虫歯(赤矢印)が進んでいる。

初診1991年4月 5歳 男性

ウォーキングブリーチ:変色歯
1999年12月1日
1ヶ月前友達の膝が右上前歯に当たってそれ以来しみたり、かむと痛かったりした。
赤茶色く変色した右上前歯。レントゲン上ですでに根尖部に透過像、歯根膜腔拡大、動揺がある。
根の周りの黒い線が太くなり、炎症が起きていることを示している。

2000年2月16日
根管治療終了

2000年4月24日
ウォーキングブリーチで白さを取り戻した。

2009年11月2日(約10年経過)
破折予防のためファイバーポスト、ハイブリッドセラミック充填
当院では変色歯を削ってセラミックにすることは基本的にしません。
天然歯が何より自然で美しい。

2013年8月28日(約13年経過)
虫歯は1本もない


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